ソースからビルドしたPHPを削除して新たにyumでPHP5.5+php-fpm5.5を入れてみた
まず、ソースからインストールしたPHPを消すために以下のコマンドでPHP関係のファイルを見つけ出す。
whereis php
次に上のコマンドで出てきたファイルを片っ端から削除
削除が完了したら
PHP5.5を入れるためにレポジトリを追加する
rpm -Uvh https://mirror.webtatic.com/yum/el6/latest.rpm
次にphp5.5関連をインストール
自分の環境ではGDとsqlite3 opcacheがほしかったので追加した。
yum install php55w php55w-opcache php55w-fpm php55w-sqlite3 php55w-gd php55w-mbstring
インストールが完了したらphpのバージョンを確認する。
php -v
ついでにモジュールも確認
php -m
完了
後からモジュールを追加したい場合は
yum install php55w-○○○
と追加したいものだけ入れて再起動かければ反映するので楽ですね
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