ちゃんと覚えておけよ?

忘れちゃいけない事のメモ、覚え書き

Nginx環境でPHPの$_SERVER[‘HTTP_HOST’]でドメインを取得しようとしたらlocalhostと出てしまった時の対処法

ヘッダーのこの記述があったために$_SERVER[‘HTTP_HOST’]でドメインを取得しようとしてもlocalhostと出てしまっていたようだ。

proxy_set_header Host $http_host;
proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
proxy_set_header X-Forwarded-Host $http_host;
proxy_set_header X-Forwarded-Server $http_host;
proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;

これでも出来ない場合は、
$_SERVER[‘SERVER_NAME’]
でもドメイン名を取得出来る。

 

nginx: [emerg] bind() to unix:/var/run/nginx.sock failed (98: Address already in use)の対処法

nginxを起動しようとすると、以下のエラーが出て起動が出来なくなってしまった。

<pre>nginx: [emerg] bind() to unix:/var/run/nginx.sock failed (98: Address already in use)</pre>

まず、apacheが動いていないかの確認をして、動いていたら止める

これで一度nginxを起動できるか確認する。

これでだめなら、以下を削除

<pre>/var/run/nginx.sock</pre>

これで起動

多分これで解決する

Nginxでセキュリティを上げるためにxmlrpc.phpへのアクセスを拒否ってたら、jetpack認証の時に「jetpack を利用するには、サイトが公開されていて、アクセス制限がかかっていない必要があります」と怒られた

NginxでWPを動かしているのですが、つい先日jetpackを使おうと思ったら以下のエラーメッセージが出て、wordpress.comと連携ができなかった。

「jetpack を利用するには、サイトが公開されていて、アクセス制限がかかっていない必要があります」

結果から言うと、jetpackとwordpress.comを連携する際に「xmlrpc.php」を使うのだが、

Nginxを使ったらWP-DBManagerに「Your backup folder MIGHT be visible to the public」と怒られたけど、使えるようにした。

nginxは.htaccessが使えないため、「backup-db」ディレクトリに.htaccessを設置してくれと怒られるわけだが、その警告メッセージを消した。

/wp-content/plugins/wp-dbmanager/wp-dbmananer.php

の210行目くらいに「Your backup folder MIGHT be visible to the public」のメッセージがあるので、そのファンクションごとコメントアウトする。

nginx.confのチューンナップ

# プロセス毎に読み込むファイル(ファイルディスクリプタ)の上限数
worker_rlimit_nofile  8192;

# プロセス毎の同時に接続できる上限数

events {
     worker_connections  4096;
}

/etc/sysctl.conf
# ファイルディスクリプタの制限の数値

fs.file-max = 655360

/etc/security/limits.conf

nginx       soft    nofile   10000
nginx       hard    nofile  30000

設定値を反映

sysctl -p

確認

ps -eo user,pid,comm | grep nginx

Nginx のリバプロ設定にするとワードプレスのコメントで取得するIPアドレスがおかしな事になった時の対処法

NginxのリバプロでWPを動かすとコメントにつくIPアドレスがおかしな事になってしまったため、色々試したが、ダメだったので、プラグインに頼ることにした。

Reverse-Proxy Comment IP Fix

インストールし、有効にしてコメントをつけてみると無事にIPアドレスが取得出来た。
2時間も潰したぜ。。。